2つのファーストコンタクト

前から観たかった、この映画、昨夜WOWOWで初放映され、オンタイムで
テレビにかじりついて(古ッ)、やうやく観ることが出来ました(^o^)

公開時、劇場に観に行こうと思っていたのですが、諸般の事情で見逃してしまって、
せめて原作だけは読んでおこうと、原作本を図書館から借りたりして・・・

言いたいこと、多々あるのですが、異星人とコミュニケーションをとるには、
音だったり、光だったり、電磁波だったり、色々な手段が考えられますが、
まさか、墨絵を使うとは!おそらく、中国の解析スタッフには、書道家がいて
そのおかげで、あの国の解析が進んでいたんぢゃないの、と思ったりして・・・

そんな中、この映画から遅れること1時間、某局ではこんなんが放映されました。

両方同時には観られないので、こっちは録画して、これから観ます。

原作は、新潮文庫でも読めそうですが、元々は朝日の朝刊に連載されていて、
最初の頃は、私も毎朝読んでいたのですが、どっちかと云えば、時代小説は苦手で、
ひと月くらいで、読むのを辞めてしまった覚えが(^_^;)
で、調べて見ると、朝日からこんなんが発売されていました。

連載当時、挿絵を描いていたのが、なんと、こうの史代氏だったのですね!
不覚にも、当時、私は『この世界の片隅に』のことは全く知らなくて、なんとも
もったいないことを(^_^;)