貸すの、貸さんの、どっちやねん

先日、図書館から借りて来たこの、

C・貸ッスラーぢゃなく、カッスラーの最新作、イマイチ面白く無かったので、
こんなんを借りてみました。

タイトルは、『貸さんどら』ですが、無事に貸して貰えました(^o^)
著者の桑原水菜氏のことは、何も知らないので、奥付を見ようとして
隣に書かれていた、参考文献がつい目にとまり、これからの展開が
ある程度、解ってしまいました(^_^;)
が、読み進めると、それも気にならず、結構楽しめました。

こんなんも借りて来ました。

中山七里氏の新作です。毎月一冊は、氏の新作を借りているような気が。
先日も、最新作を予約しました。氏の作品はハズレが少ないのですが、
先月借りたこの本、

イマイチ、楽しめませんでした。シュトラウスのワルツを、あんな風に
使われたら、トラウマになりそうです(^_^;)
私には、あれは、あくまでも、『2001年・・・』のBGMなので。