昨日はお日柄も良く、地下鉄四つ橋線に乗って向かった先はここ、
大阪のオリンパスギャラリーです。ここで昨日からこんなんが開催されていて、
初日！に、観に行って来ました。
ニャンコの写真でお馴染みの、岩合光昭氏の写真展です。Ａサヒカメラの今月号でも
一部紹介されていますが、ブラジルのパンタナールに棲む、生き物たちの壮絶な
生態が撮影されていて、いつまでも見飽きません。
時間とお金と、そして命をかけて（ワニのすぐ隣で撮ったと、語られていました）
撮られた写真からは、緊張感が伝わって来ます。この緊張を緩和するために、
その対極の、ユル〜い、ニャンコの写真を撮っておられるのかも。
が、なにせ、写真の数が少なすぎ、もっと沢山観たかった。まあ無料だから
仕方ありませんが、有料にして、この１０倍くらいの規模で、写真展を
開催してください、岩合さん。
写真展を堪能したあと、次に向かった先はここ、
本町の靱公園です。ギャラリーから、歩いて１０分くらいです。
何年かぶりに、足を向けてみました。
夏には、この噴水で水遊びを楽しんでいる子供達の様子が見られるのですが、
さすがにこの時期には、そんな子は居てません(^_^;)
そして、この靱公園、大阪でも有数のバラ園があって、数年前、初夏にここの
バラの写真を撮りに来た覚えが。と云うわけで、大して期待もせずにバラ園に
向かうと、このやうな光景が、
なんと、この時期にもかかわらず、一部のバラが、元気に咲いていました(^o^)
が、奥に進むと、初冬の光景が広がっています。今年も残すところあと２週間。
年賀状の受け付けも始まり、何かと気ぜわしく感じます。
と云うわけで、靱公園を出て、次の目的地に向かいましたが、続きはまた明日。
