5月3日と4日、高槻で、恒例のジャズ・ストリートが開催されました。
今年で19回目、中之島の大阪国際フェスティバルと並んで、関西では有数の
音楽イベントとして認知されていて、街中で無料(!)で音楽が愉しめます(^o^)
と云うわけで、4日の午後、出かけて来ました。市内の各地が会場に
なっていて、とても全部は廻れませんので、阪急の周辺と、いつもの
城跡公園付近を巡ります。
家を出て、上を見上げると、何やら怪しい鳥影が、
光線の具合が悪いので、見にくいですが、イソヒヨドリです。まさか町内で
見かけるとは。今年なって2回目の遭遇です(^o^)
気を良くして、最初に向かったのがここ、
某メガネ店の店頭です。今回、最もショボい会場かも(^_^;)
が、プレーヤーは気持ち良さそうに、ボサノバを歌ってはりました。
ここは、駅前の、某銀行の前のステージです。歩道橋の上が撮影の
ベストポジションなのですが、立ち止まらないようにと注意されます(^_^;)
高架の下では、このやうな光景が。こんな時には、バリアングルのモニターが
便利ですね。
駅の構内では、階段に座り込んで聴くのがお約束。エスカレーターもあるので、
阪急も黙認してはるようです。
続いて向かったのがここ、某物産店の会場です。奥では野菜や、提携都市の名物が
売られているのですが、この日の一番の売りは、このアコーディオンのお姉さんかも。
ここから、城跡公園に向かいましたが、途中の某宗教団体の教会の前では
舞楽が演じられておりました。
これはジャズではないやろ、と思いましたが、普段、自分では観ない出し物やし
良い機会なので、観覧させていただくことに。
普通は、写真も撮れないわけで、良いものを観させていただきました(^o^)
とここまで書いたところで、紙面(?)も尽きたので、続きはまた明日。