秋の日長に2

と云うわけで、図書館からは、こんなんを借りて来ました。

2001年に発売された、奥泉 光の旧作です。先日読んだこの本↓

にも登場する、女流ジャズピアニストの、もうひとつの物語のようです。
こちらにもニャンコが出てきます。半分ほど読みましたが、面白すぎ(^o^)
この著者、先々週の朝日の書評で初めて知ったのですが、もっと早く
出逢っていたかった。

と云うわけで、ついでにこんなんも。2012年に出版された、短編集のようです。
奥泉 光の著作、他にも何冊か置いてあったので、しばらくは楽しめそうです(^o^)

箸休めにはこんなんを、

先日、WOWOW で観た、映画の原作です。

この映画、去年公開されていたのですね、全く知らんかった。
が、例によって、公開時のタイトルが気になります。

まあ確かに原題の『モニュメンツ メン』ではなんのこっちゃと思うと思うのですが、
『ダビンチコード』ぢゃあるまいし、何も『ミケランジェロ』を名乗らなくても、
と思います。私なら、『お宝発見隊』或いは、『トレジャー・ハンター』とでも
名付けたいところです。が、関西以外では、受けないかも(^_^;)