それは、一昨日の朝、突然に始まりました。いつものように、
iTunes 経由でiPad に写真を転送中、バタバタとウィンドウが閉じ始め、
ウィンドウズ１０へのアップグレードを実行しますとのメッセージが。
一瞬焦りましたが、もうどうする事も出来ず、ただ見守るばかりです(^_^;)
どうやら、数日前の更新プログラムに、このアップデートが組み込まれていて、
自分でキャンセルしない限り、実行されてしまう仕様のようです。
メッセージを良く確認もしないで、閉じてしまった私の不注意から
起きてしまった、今回の騒ぎですが、私以外にも被害者がいたようで、
私の知人もその一人。彼女はサポートセンターに電話を掛けまくって、
元に戻せたそうですが、私は iPad で、トラブルシューティングを見まくると、
１ヶ月以内なら、元に戻せるとの事。が、今回は無事にアップグレードが完了
出来たので、結果オーライでしたが、とりわけ、アップグレードの最中
ディスプレイドライバーの組み込みが始まると、アップデートが終わるまで、
画面には何も映らずに、このままディスプレイカードを認識してくれなかったら
どうしようかと、本気で焦りました。電源を切るにも切れないし(^_^;)
幸い、程なく画面が復活したので事なきを得ました(^o^)
今にして思えば、マザーボードのディスプレイポートに繋ぎ直せば見えていたのかも。
プロパティを確認すると、確かにWindows 10 Pro になっています。
これが無償だと云うのですから、Microsoft 太っ腹！
で、今のところ、不都合は起きていませんが、ウィンドウズＸＰの時代から
引き継いだソフトとか、怪しい周辺機器は使えない可能性が。
これからボチボチと検証していかなくては(^_^;)
私の知人も書いていたけど、今回の Microsoft のやり方には未だに納得出来ません。
ウィンドウズ ７ 結構気に入っていたのに・・・(^_^;)
