困ったタイトル

やうやく、冬らしい朝を迎えています。朝、新聞を取りに外に出ると、
ヒンヤリとした冷気と、綺麗な星空が。やっぱり冬は、こうでなくては。

そんな中、久しぶりに図書館へ。オーダーしたあの本が、入って来ました。

途中、お向かいの府営住宅には、こんなんが、

ジョビちゃんかと思いましたが、

モズやんでした。

城跡公園には、セキレイがいました。

いつ見ても、可愛らしいでんな。

さて、図書館で借りてきたのは、これ、

昨年末に予約したのですが、思ったより早く入手出来ました(^o^)

一昨日から読み始めたのですが、一気火星ぢゃなく、一気呵成に上巻を読み終わり、
昨日、下巻を読了しました。さすがは、2015年の、『星雲賞』受賞作です。

アメリカで、映画化され、来月には日本でも公開されるのですが、何故か
日本では、『オデッセイ』と云うタイトルで公開されます。

『オデッセイ』と云えば、誰でも、クラーク先生の『2001年・・・』を
連想してしまうと思うのですが、それを狙ってのタイトルだとしたら、
それはアカンやろ。内容は素晴らしいので、このまま、『火星の人』で、
公開すべきです。

事実、アメリカでは、そのままのタイトルで上映されているし。