謎のスピーカー

先週配信された、某クロニクル誌と云うか、年代史誌の表紙に謎のスピーカーの写真が掲載されています。

左上のスピーカー、何処かで見た覚えが。と云うわけで、ページをめくると、このやうな記事が、

Vィクター社から1977年に発売された、JS-570みたいです。家庭用としては大きめの15インチのウーファーを搭載した、フロア型のスピーカーです。その下に、JS-550と云う下位機種があって、これがなんと、我が家の現在のメインスピーカーだったりします(^_^*)

JS-570よりは小ぶりの12インチのウーファーを搭載した、同じフロア型のスピーカーですが、高音部が物足りないので、ツィーターの代わりに、ミニコンポのおまけのスピーカーを同時に鳴らしています。

このスピーカー、実は大昔、同僚からタダで貰ったものです。数年前、それまで使っていた、JBLのLE8T、突然、片チャンネルから音が出なくなりました(^_^*)

上がそのLE8Tです。その時、新しいスピーカー、買おうか、とも思ったのですが、それまで不遇を囲っていた、JS-550を鳴らしてみたら、思ったより良い音で鳴ってくれたので、そのまま使っています♪ ドライヴしているのは、数年前に購入した、Mランツ社のネットワークCDレシーヴァーです↓

このクラスのレシーヴァーには珍しく2組のスピーカーを繋げられるので、私の用途にはピッタリです(^O^)  アナログ端子には、レコードプレイヤーが繋がっていて、時々レコードを鳴らしているのですが、レコードを掛けるのは結構面倒なので、ついCDや、airplay 経由で、iPadiPhone に溜め込んだ楽曲を鳴らしていたりします(^_^*)