アタリか、ハズレか

9月に入っても、相変わらず猛暑が続いています。そんな中、図書館より、予約した本が入庫したとの入電があって、昨日お買い物を兼ねて、受け取りに行って来ました。最初に某グロサリーショップで買い物をしたら、こんなんをくれました。

クラッチくじです。1等が当たれば、500円分のお買い物券として使えるとのこと! 帰宅して、速攻でこすってみると、

結果はこんなんでした(^_^*)  表には『10円玉でこすってね』と書いてあったのですが、財布の中に10円玉がなく、1円玉でこすったのがあかんかったのかも・・・
グロサリーストアを出て、図書館へ行ってこんなんを借りて来ました。

ご存知、中山七里氏のミステリーです。今年の3月に出版されたのですが、やうやく順番が廻って来ました。御子柴弁護士シリーズの第6弾、このシリーズ、タイトルにソナタとか、ロンドとか、楽曲の名称が付いているのが特徴です。

氏の作品にはさっきのスクラッチくじと違って、ハズレが無いので安心です(^O^)  図書館には、氏の作品、あと2冊予約していたりします。がこの1冊だけではアレなので、書架を徘徊していると、こんなんが目に止まって、

一緒に借りて来ました。著者名にも作品に関してにも何も存じ上げないのですが、ハヤカワの新SFシリーズ、いわゆる銀背やし、まあハズレは無いやろと思うのですが・・・

背中にはこんなんが書いてあって、結構面白そうです。奥付けを見ると、2019年に出版されているので、相当前から図書館に置かれていたと思うのですが、今まで全く気が付きませんでした(^_^*)  明日からしばらく天気が悪そうなので、部屋にこもって読書に励まなくては。