もっと安くしてくれんと・・・

昨日のAサヒの朝刊にこのやうな記事が、

売れ筋の書物への、図書館の複数購入に関する記事です。いわゆるベストセラーの書物には予約が殺到する現実があって、凪良氏の今年の本屋大賞受賞作、

地元の図書館でも600人以上並んでいて、最後の人に順番が回ってくるのは数年後やと思われます。これらの現象を解決する一策として、電子本を有料でレンタルするか、低額ぢゃ無く、定額(2000円くらいなら)の読みホーダイをすればええやんと思うのですが・・・

と云うわけで調べてみると、電子本、確かに紙の本より55円!安く売られていますが、印刷代も配本代もいらへんのやったら、もっと安くしてくれんと・・・

閑話休題、凪良氏と云えば、数年前の氏の本屋大賞受賞作が映画化され、先月WOWOWで放映されました。

タイトルは見た覚えがあるのですが、未読です(^_^*)  映画は結構考えさせる内容でした。そのうち原作も読んでみようと思ったり。