一昨日のAサヒの夕刊トップにこのやうな記事が、
かつて、一部のコアなファンに熱烈に支持されていた、S社謹製のパソコンぢゃ無く『ワークステイション』、X68000の復刻版、と云うかミニチュアが作られたとの記事ですが、記述に幾つかの誤りが(^_^*)
上記にも書いてあるように、X68000、当時は『ロクハチ』よりも『ペケロク』の愛称で呼ばれてましたけど。それにこの復刻に関しては、2ヶ月ほど前、すでに某ギャゼット誌で報道されていました。
ペケロクの復刻に関しては、昨年の暮れくらいに話題になって、私もクラウドファウンディングに参加しようかな、と思ったりしました。というのは、大昔、私はこのペケロクの2代目を所有していたからです。
初めて、HDDを内蔵したモデルです。そのHDDの容量はなんと20MB!で、FDD10枚分くらいの容量でした。当然足りる訳は無く、のちに40MBのHDDを増設した覚えも。このペケロク、今では屋根裏で余生を送っています。
上に乗っているのは、Aサヒの記事にも書かれている『パソコンテレビ』です。『パソコンテレビ』と云えば、フツーこの機種のことです。この機種は『X1』の後期モデル『X1ターボ』です。
閑話休題、このペケロクに関しては、私の以前のブログでも紹介していますので、気が向いたら覗いて見てください。
それにしても、Aサヒのこの記事、夕刊の1面トップに掲載するような内容ぢゃ無いと思うけど。他に報道すべきことがあるんやないの、と思ったりして・・・