嵐電に乗って3

映画村には、江戸時代や明治初期の建物以外にもこんなんが、

中央の広場には、巨大な女神像が立っていて、その隣には謎のお屋敷が、

そして、その上には謎の人影が、カメラを向けると、

ロープを伝って移動してはる人が居ます。ホンマの人間かと思いましたが、よく見ると人形のやうです。

道を渡った隣の敷地にはお化け屋敷がありました。例の朝ドラで観た憶えが。そしてその奥にはこんなんが、

これが何かと云えば、エヴァンゲリオンでお馴染みのNERFの京都基地やそうです。中を覗いて見たかったのですが、同行した妻が興味が無さそうだったので諦めました。

市電の奥の建物の中にはこんなんが、

何故か、歴代の仮面ライダーのフィギュアが置かれていて、その奥にはこんなんが、

仮面ライダー仕様のモーターバイクです。マニアにはたまらないバイクやと思いますが、私は仮面ライダー、観たことがありません(^_^*)  そして、敷地の奥の池にはこんなんが、

ゴジラやと思うのですが、ゴジラの映画は東宝で作られていたはずですが、ここ東映の映画村でも撮影が行われていたのでしょうか?謎です。この日の映画村、平日やからやと思いますが、客の姿は少なく寂しい限りです。修学旅行生の姿もチラチラ見かけましたが、それでも少なく、以前のやうな賑わいを取り戻して欲しいと願うばかりです。

と思いつつ、映画村をあとに太秦に引き返し、この嵐電に乗って次の目的地に向かいましたが、続きはまた明日。