21日、水曜日、久しぶりに亀岡に行って来ました。
今まで、京都縦貫道に乗って長岡京市を抜け、京都市経由で行っていたのですが、この日は、我が家の前の外環(そとかん)こと170線をそのまま北上し、新名神に沿って高槻の山中を抜けて行って来ました。3年前の台風による倒木で、一時、部分的に不通になっていたのですが、今ではフツーに通れます。
と云うわけで、小一時間でここにとうちゃこ。ガレリアかめおかです。
亀岡の複合施設で、道の駅も併設されていて、妻が野菜やらを購入しておりました。
建物の中はこんなんです。学習センターや、図書館もあったりして、亀岡の文化の拠点になっているのですが、こんなんもあります。
亀岡をフランチャイズとしている『京都サンガ』の広報室やと思います。以前の『パープルサンガ』に因んで闘志ぢゃ無く『闘紫を燃やせ』と書かれた幟が立ててあります。亀岡と云えばこの人が有名ですね。知らんけど・・・
これが誰かと云うと、江戸時代の儒学者、石田梅岩です。どこかで聞いたような苗字だったりします。
が、亀岡と云えば、やっぱりこの人でしょう。
昨年の大河ドラマの主人公、明智光秀です。昨年、近くのサンガスタヂアムには、大河ドラマ舘が開設されていて、ちょうど半年前に訪れた覚えが。
帰りは、遠回りして、能勢経由で。
途中には、兄が18年間入所していた、某身体障がい者施設があります。立ち寄って、挨拶をしたいと思ったのですが、コロナ禍と云うことでもあり、そのまま帰宅しました。