今日から11月、今年もあと2ヶ月しかありません。年々、時の流れが加速しているようにしか思えません。そんな中、昨日、久しぶりに劇場へ行って来ました。その途上、町内のお宅の前にはこんなんが、
なぜか、門扉の前に巨大なオブジェが置いてあります。冬季の、ぢゃなく陶器の置物かと思ったのですが、後ろには『本物のカボチャです』と書かれた張り紙が。
が、なんで、この時期にカボチャが置かれているのかわかりません。謎です。さらに、劇場が入居している、Aルプラザの屋外のステージはこんなんです。
ここにもカボチャのオーナメントが置かれています。10月31日に、何かイヴェントがあるのかも。と思いつつ、このAルプラザの5階に入居しているAレックス・シネマへ。この映画を観るのが目的です。
原作は、恩田 陸氏の直木賞受賞作です。受賞後、速攻で電子本を購入し、読ませて頂きました。
今回映画を観る前に、原作を読み直したかったのですが、叶いませんでした(^_^*) で、映画を観ても内容を全然憶えていなくて、あまり楽しめませんでした。そのうち WOWOW で放映されると思うので、それまでには読み返そう、と思っているのですが・・・