買ってはみたけど・・・

私の街の図書館、今週いっぱい蔵書の整理のため休館しているので、先日Jュンク堂でこんなんを購入して来ました。

小田嶋 隆氏の新作です。小田島氏の辛口のコラム、毎週某局の某ラヂオ番組で聴いているのですが、このところ体調不良で休んではります。この書籍も同番組の中で、赤江珠緒さんが紹介してくれたのを聞いて、読もうと思った次第です。帯にも書かれていますが、これはコラムぢゃなく小説なのですが、Jュンク堂でも社会科学の棚に置かれておりました(^_^*)

閑話休題、私が書籍を購入する際、なるべく図書館に入らないような書籍を選んでいるのですが、数年前に購入した、

小田島氏のこのコラム集、結局図書館に入って来たので、今回の新作もいずれ図書館に入って来るかも・・・が、Jュンク堂ではこんなんをゲットしました(^O^)

昨年の本屋大賞の受賞作『同志少女よ、・・・』のガイドブックとブックマークです。これだけを貰うのもアレなので、小田島氏の新作を購入するきっかけになったような気も・・・この『同志少女よ、・・・』ブックマークにも小さく書かれているようにA・クリスティー賞の受賞作と云うことで、ミステリーかと思って読んだのですが、ミステリーの要素は希薄で、一人の少女の過酷な運命が描かれています。本屋大賞の受賞も当然やと思います。

閑話休題、先日、ウェブを徘徊しているとこんなんが。一番下に私の川柳が紹介されています。

日曜の朝、京都の某局の某ラヂオ番組では川柳を募集していて、私もときどき投稿するのですが、今週の番組では、放送では読まれませんでしたが、スタッフの方が選んでくれはりました(^O^)