鳥取と云えば・・・

少々へヴィーな朝食の後、旅館を出て、再び倉吉に向かいます。30分ほどで到着したのはここ、

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鳥取二十世紀梨記念館です。鳥取に来たからには、ここは外せません。

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その中の『なしっこ館』を覗いてみました。

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入場料を払って、中に入ってみると、中央に巨大な梨の木が。館内には、梨に関する様々な展示が行われておりましたが、私が気にいったのはこれ、

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昔の梨農家の様子が再現されているのですが、片隅にニャンコが居てます(^O^)  そして、この『なしっこ館』の目玉がこれ、

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4種類の梨の食べ比べです(^O^)  特に、一人一切れとは書かれていないので、なんぼでも食べ放題やと思われます、多分・・・と『なしっこ館』を堪能した後、山陰道に乗って、鳥取市を目指し、小一時間で到着したのはここ、

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鳥取砂丘に作られた『砂の美術館』です。前から1度来てみたい、と思っておりました。入場料を払って、中に入ってみると

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正面に、マハトマ・ガンジーの巨大な座像の砂像が!

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その後ろにも、様々な砂像が作られていて、とても砂で作られているとは思えません。

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毎年、テーマごとに砂像が作られていて、今年はインドがテーマのようです。で、私が一番気に行ったのはこれ、

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巨大なニャンコが作られておりました(^O^)  ひょっとしたら、トラ、なのかも。と、鳥取の誇る、梨と砂丘を堪能したあと、鳥取道、中国道経由で、帰路に着きました。