高知道に乗って

香川県は、観音寺市にある、この銭形砂絵ですが、これを見るには、
琴弾公園の上に作られた展望台まで、登らなければならないのですが、
これがまた、狭くて曲がりくねっていて、結構大変です。

で、駐車場も狭いので、苦労して登って来ても、駐車場が塞がっていたら、
目も当てられません。幸い、この日は平日でしたので、事なきを得ました。

全景はこんなんです。

上から見ると、横長の楕円形に見えますが、実際は縦長の楕円形で、
この展望台から見たときに、ほぼ円形に見えるように作られているそうです。

が、この巨大な『寛永通宝』綺麗な姿を保つために、こまめに手入れがされて
いるとのことですが、多少、崩れたところも、見たいような気が(^_^;)
と云うわけで、銭形砂絵を堪能した後は、高知道に乗って、桂浜を目指します。
で、桂浜と云えば、誰でも思うのがこれ、

桂浜水族館のアイドル、カピバラ君ですが、大方の人にとっては、

なんと云っても、この坂本龍馬でしょう。この日も、平日にも関わらず、
大勢の観光客が押し寄せておりました。

この日の桂浜は、雲ひとつない快晴で、目の前には太平洋と、綺麗な砂浜が
広がっています。

が、穏やかそうに見えますが、強力な引き潮が、ときどき現れるとのことで、
波打ち際には、近づかないようにとの警告が。ここで、お約束のソフトクリームを
食したあと、近くの坂本龍馬記念館へ。

4月にリニューアルしたばかりの、ピカピカの建物です。入り口には、
手を差し出した、坂本龍馬の像が建てられいて、

握手が出来るようになっておりました。入場料を払って、入館すると、

坂本龍馬に関する、数々の資料が展示されていて、

写真も撮り放題です(^o^) 中には、こんなんも、

この記念館、展示にも工夫が凝らされていて、飽きさせません。

そんな中、私が1番引かれたのは、

こんなんだったりします(^_^;) また、屋上からの眺望も素晴らしく、

太平洋や、高知の街並みが、一望のもとに。

まあ、なんにせよ、絶好のお天気に恵まれて、ラッキーでした(^o^)

桂浜を堪能したあと、午後5時ぴったりに、ホテルにとうちゃこ。
旅装を解いて、ひと風呂浴びて、お待ちかねのお食事を。

やはり、本場の、鰹のタタキは格別です(^o^)
食事のあと、土佐電に乗って、はりまや橋に向かいましたが、こんなんでした。

ほんまかいな? 真相はまた明日。