倉吉で、ニャンコを堪能した後、鳥取の真ん中に位置する、東郷池の湖畔の宿に向かいました。
ここは、35年ほど前、両親と一緒に泊まった宿なのですが、
ほとんど、記憶に残っておりませんでした(^_^*) 一泊して、あくる朝、朝食を摂る前に、散歩に出かけてみました。
宿のすぐ隣に『燕趙園』と云う、中華風の庭園があるのですが、早朝なので開いておらず、歩道橋の上から眺めることにします。
これが、その歩道橋なのですが、楼門風に作られています。
次回は、昼間に訪れてみたいところです。庭にはこんなんが居てます。
なんと、パンダの一族です。が、残念ながら作りものなので、動きません(^_^*) 動くパンダを見たいなら、和歌山に行かなくては。
宿への帰り道、建物の上には、何やら鳥影が、カメラを向けると、
イソヒヨドリです。こんなところで逢えるとは!
そして、遠くの中華風の鴟尾(?)の上にも鳥影が、
カメラを向けると、トンビのようです。
背面からも撮ってみました。そして、電線にはこんなんも、
モズやんです。モズやん、私にとっては、秋の鳥なので、この時期に見ることが出来て、嬉しい限りです(^O^)
宿に戻ると、私には、へヴィーな朝食が待っておりました(^_^*) 時間をかけて、何とか食べ終え、支払いを済ませ、宿を出て、次の目的地に向かいましたが、続きはまた明日。