兄が能勢の施設に入所して18年間、茨木の山中を抜けて能勢に通って来ましたが、それも昨日で終わりました。これまで、事故もなく、無事に通って来れましたが、それでも、狭い山道ゆえ、結構怖い目に会ったりしました。
10年ほど前、新名神高速の工事が始まった頃は、狭い山道を、砂利を積んだダンプカーが行き交い、 積み荷が落ちて来ないかと、ヒヤヒヤしたりしました。が、一番嫌だったのは、雪の日でした。
能勢は、大阪のチベットとも呼ばれていて、冬になると、結構な降雪があったりします。
スタッドレスタイヤを履いていても、前を走るクルマが履いていなければ、そのクルマがスタックし、道を塞がれたら、どうしようもありません(^_^*)
無事に施設に到着するまでは気が抜けませんでした。と云ったような事を思いつつ、一昨日、亀岡の山中を走っていると、このやうな光景が、
いつものハス畑では、ハスが満開です(^O^)
先々月、万博公園に行った時には、まだほとんど咲いてなかったので、満開のハスの花を見ることができて、嬉しい限りです。
と云うわけで、この景色も一昨日で、しばらく見納めかも。
まあ、気が向いたら、いつでも見に来れますけど。山道も、土日なら、ダンプカーもいないので、走りやすいし。この道は、府内のバイク乗りには結構有名で、ライダーも良く見かけたのですが、中には自転車で峠を登る、ツワモノもいたりします。