ライカの傀儡?

昨日の朝日の3面に、このやうな記事が、

西側諸国が、こぞって、ファーウェイの、次世代通信インフラ設備の排除を
進める中、ドイツだけが、独自の見解を示しています。さすがはドイツ、
唯々諾々と、アメリカに追従する気はなさそうですが、深読みすると、
このせいぢゃないの、と思ったり。

以前から、ファーウェイの高級な携帯端末には、ライカのレンズの技術が
使われていて、カメラに関して云えば、iPhone を凌駕しているようです。
最新機種では、電子的な手ブレ防止機構も組み込まれていて、手持ちで
綺麗な夜景が撮れたりするとのことです。と云うわけで、ドイツは、
携帯端末も含めて、ファーウェイとは、簡単に縁が切れないのぢゃないの。

そして、同じ紙面の下には、某社のこんな書籍の広告が、

この著者名には見覚えがあって、先日放映された、この番組の中で、

『月の光』の魅力について、熱く語ってはりました。読んでみたくなり
速攻で、図書館に検索をかけてみたのですが、未入荷のようです(^_^;)
ならば、と某電子本のサイトを覗いてみると、

残念ながら、まだ、電子化はされてないようです。とりあえず、電子化されたら
メールをくれるように、依頼していますが、図書館に入荷するのが先か、
電子化されるのが先か、しばらく様子見、です。