京都鉄道博物館と云えば、やはりこの扇形車庫は外せません。
元々の出自が、この梅小路蒸気機関車館だったわけで、
ここに、大阪の弁天町にあった、交通科学博物館が引っ越して、合体したわけで、
新館には、その名残り、夜行バスとかが、数多くみられます。
で、ここに展示されているSLは、その多くがキチンと整備されていて、
週替わり、だか月替わりで、スチーム號として、運行されていて、
この日は、C61が、客車を引っ張ってはりました。
SLと云えば、この D51が、良く知られていると思いますが、これは
そのトップナンバー、D 511 です。ニコンに、良く似た名前のカメラが
あったような気が。
これは、C11 の、コックピットと云うより、操縦室、当然ですが、
まんまスチームパンクです(^o^)
京都鉄道博物館を、と云うか、この日に限って云えば、新旧トワイライトを
堪能して、博物館を後に。後ろに見えているのが、旧二条駅の駅舎を移設した
その出口です。ここには、ミュージアム・ショップもあったりします。
で、目の前には、このやうな光景が、
これが何かと云えば、山陰線の、京都駅と丹波口駅の中間、ここ梅小路公園に
直近する、新駅の工事が進められていて、
完成すれば、京都駅から、電車でも来られるようになりますが、私はやはり、
線路沿いを歩いて来るほうが、好きかも。
運が良ければ、こんなん、これが何かと云えば、トワイライトカラーに塗装された、
サロンカーなにわを牽引している、EF 651が見られたり、
運が良くなくても、こんなんが、いつでも見られるし(^o^)