京都鉄道博物館の本館の隣には、トワイライトプラザと名付けられた
エリアがあって、ここにもトワイライトが居はります。
先ほどの、本館内部と違って、人影は少なく、落ち着いて、トワイライトを
眺められます(^o^)
ここには、昔懐かしい、こんなんも置いてあって、
大昔、長い間、夜行列車に乗って駅に着いた時、この洗面台(?)で、
顔を洗ったような気が。後ろに見えているのは、トワイライトの食堂車です。
私も、一度だけですが、ここで朝食を摂った覚えが。そして、フェンスの外には、
なんと、もう一台の瑞風が! これはもう、上から見ないと、と云うわけで、
屋上のスカイテラスへ向かいます。
ここからの眺望も、京都鉄道博物館ならではです。目の前には、新幹線や
複々線の京都線や、山陰線があって、行き交う列車を眺めていると、
いつまでも見飽きません。
新幹線と、在来線が並走していたり、
新幹線が、ヘビのようにのたくって、八条口のホームに入線していく様子は
いつ見てもたまりません。そして、この日、下を見下ろすと、
トワイライト瑞風の勇姿が(^o^) さらに、2Fに降りて、扇形車庫に向かうと
もっと、間近に見ることが出来て、
圧倒的な存在感を持って、迫ってきます。こんなんが、隣を走っていたら、
新快速でも、徐行してしまうかも。
こんなんを見ると、ますます乗りたくなって来るのが困りものです(^_^;)
が、ただ一つ、残念なことは、
この素晴らしい列車が、下関までしか走っていない事です(^_^;)
将来、JR九州と連携して、日豊本線経由で、宮崎、鹿児島まで走って呉れたら
嬉しいけど。その時は、JR九州の、ななつ星とも、相互乗り入れしたりして(^o^)