京都国立近代美術館の隣にはこんなんがあります。
これが何かと云えば、
京都府立図書館です。このアール・デコ調のロゴがたまりません(^o^)
中に入りたかったのですが、あいにく、蔵書の整理のため、休館中でした(^_^;)
ここからみやこメッセの横を抜け、三条通りに向かうと、
堀の中では、ここにもオオバンが居はります。その後、三条通りを
２０分ほど歩いて、三条大橋へ参上。
三条大橋と云えば、この欄干が有名です。
この欄干には、細い傷が残されていて、幕末に、新鮮ぢゃなく、
新撰組と薩長の武士が斬り合った時の刀傷や、と言われています。
探してみると、それらしい傷あとがあったりしますが、ほんまかいな？
が、すぐ近くにはこんなんがあったりするので、
あながち、ウソでは無いのかも。その後、この近くで昼食を獲り、
次に向かったのはここ、
絶賛放映中の朝ドラ『わろてんか』で、伊能商会の建物として使われていた、
京都文化博物館です。ここの売店を覗いていたらこんなんが、
小林清親の『猫と提灯』の絵ハガキです。全くの偶然ですが、先日、某テレビ番組で
この版画が紹介されていたので、速攻でゲットしました。
と云うわけで、京都を堪能した１日となりました(^o^)
