徳島道に乗って

高知城を堪能したあと、高知道を北上し、大豊インターで降り、吉野川に沿って
40分ほど走っていると、見えて来るのがこの光景です。

大歩危渓谷です。途中の道の駅に、展望台があって、ここからの眺望です。

遠くには、なぜか、鯉のぼりが、いまだに飾られておりました。

この吉野川、ここから四国の山中を、徳島市まで、延々と流れているのですが、

なんとも、雄大な眺めです。大歩危を堪能した後は、一旦吉野川を離れ、
山中を走ること、20分くらいで、ここにとうちゃこ。

ここが何処かと云えば、かずら橋夢舞台の駐車場です。広大な駐車場を持った、
道の駅です。

ここから、祖谷(いや)のかずら橋に向かいましたが、妻は、かずら橋はいやや、
と云うことで、ここに残って、みやげ物を物色しておりました(^_^;)

ここを出て、5分ほどで、見えて来るのが、祖谷のかずら橋です。

入り口で、お代を払って、いよいよつり橋を渡るのですが、

足元には、結構すき間があって、確かに、妻には無理だったかも。

私は、なんとか渡り終えたのですが、中には、足がすくむのか、
足を進めないご婦人もいはりました。そして、かずら橋には、こんなんが(^o^)

と云うわけで、かずら橋を堪能したあと、再び吉野川に沿って走り、
井川池田のインターから、徳島道に乗って、1つ先の美馬インターで降り、
向かった先はここ、

脇町です。続きはまた明日。