ツキが変わって

朝日の読書欄が、土曜日の朝刊に載るようになって、3週間が過ぎましたが、
未だに慣れません。読書欄、やっぱり日曜の朝に読みたいような気が(^_^;)
そんな中、先々週の読書欄をみると、

文庫本の書評に、池澤春奈嬢の名が。3月の予告には、氏の名前が無かったので
気になっていたのですが、残留されたようで、嬉しい限りです(^o^)

と云うわけで、図書館から借りてきたのがこれ、

春奈嬢もお勧めの、L・ニーヴン短編集です。ニーヴンと云えば、何と云っても、
『リングワールド』シリーズですが、短編にも優れた作品が多数あって、
これは、その集大成、主に60〜70年代の作品が収められています。

で、先月、よく似たイラストが描かれた本を借りたような気が。

A・ウィアーの新作です。当然、池澤春奈嬢の書評でも紹介されていましたが、

私は、書評が載るまえに借りておりました。この『アルテミス』もですが、
解説によると、ニーヴンの短編集の表題作『無常の月』も、映画化されるとの事。
公開されるのが、今から楽しみです(^o^)

図書館からは、こんなんも借りてきました。

この本、作者にも、内容にも、何の知識も無いのですが、その目次に惹かれました。

これは、もう、読んでみるしかないでしょう、と云うわけで(^_^;)