こんなところに2

図書館からの帰り道、某神社の境内にこんなんが、

白黒の二毛のニャンコです。久しぶりにノラのニャンコを見かけました。

で、このニャンコ、やたらに人に慣れていて、私の目の前でこのやうな行動に、

警戒心が、全くありません。

こんな、人懐っこいニャンコに遭遇したのは、久しぶりです(^o^)

閑話休題、図書館からはこんなんを借りてきました。

中山七里氏の、最新作です、多分。このところ毎月、氏の小説を借りて
いるような気が。でも、直近の2冊、イマイチ面白くなかったので、
この小説、3冊目の正直、と行きたいところですが・・・

2冊目はこれ、

A・ウィアーの、これも最新作です。タイムリーなことに、今朝の朝日の読書欄、
池澤春菜嬢の書評でも、取り上げられています(^o^)

内容に関しては、春菜嬢の書いてはる通りですが、A・ウィアーの作品には、
宇宙遺産が効果的に使われています。前作『火星の人』では、放置された
パスファインダーを再起動して、地球との通信を回復させたり、今回の作品では
アポロ11号の着陸船とその周辺が、月の観光資源として、登場しています。

巻末の、大森 望氏の解説によると、この作品の映画化も決定したそうですので
公開されたら、劇場に観に行かなくては。今から楽しみです(^o^)