憂鬱な1日2

図書館からは、こんなんを借りて来ました。

今週の読書欄の書評を読み、速攻で予約を入れ、1番で借りられました(^o^)

クモの糸繋がり、と云うことでこんなんも借りてみました。

クラーク先生の旧作、1979年に発表された作品です。宇宙エレベーター
初めて、世に知らしめた傑作です。前にも読んでいたのですが、先日借りた、
↓この本を読んで、また読みたくなり、借りて来ました。

クラーク先生の宇宙エレベーターは、捕獲した小惑星静止軌道上に置き、
そこに工場(?)を建設し、そこからエレベーターを垂らすと云う、
まさにクモの糸を彷彿されるやり方で作られて行くのですよ。

私が生きているうちに、とても完成しそうにはありませんが、せめて
着工までは見届けてから、死んでいきたい、と願っているのですが(^_^;)