読んでから、観るかや

先日、猛暑の中、久しぶりに図書館へ。数冊の本を借りてきました。最初はこれ、

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 伊与原新氏の旧作です。先日読んだ、下の最新作、それなりに愉しめたのですが、長編を読みたくなって、借りてみました。

f:id:yujiro-1:20190729053159j:plain 2冊目はこれ、伊藤典夫氏の、初期の翻訳によるアンソロジーです。

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 巻頭を飾るのは、M・ラインスターの『最初の接触』です。ファーストコンタクトテーマのSF、星の数ほど書かれていますが、その嚆矢とも云うべき傑作です。3冊目はこれ、葉室 麟氏の旧作です。

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 時代小説は、ほとんど読まないのですが、故あって借りてみました。と云うのは、先日から、某局でこのドラマの放映が始まったので、原作を読んでみようと借りてみました。

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 清原伽耶嬢が主演しはるとあっては、観ないわけにいきません!清原伽耶嬢といえば、目下絶賛放映中の朝ドラで、ヒロインが、戦災で生き別れた妹の役を演じてはったのですが、ほんの1週間で姿を見せなくなって、日本中が(私だけ?)果耶ロスに見舞われた矢先の主演、と云うわけで・・・

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 上の写真には『なつの妹がふゆだった・・・』と書かれていますが、果耶嬢が出演してはった『あさが来た』の最終話には、ふゆの娘の『なつ』として、出てはったような気が・・・