梅雨も開けて

長かった梅雨もやうやく開け、今日から8月です。そんな中、図書館から数冊の本を仕込んで来ました。最初はこれ、

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中山七里氏の旧作です。実は昨年読んでいるのですが、先日読んだ氏の新作の中に出てくる↓ 

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旧作で語られていた、岬 洋介の動機、と云うか約束を再確認するためです。2冊目はこれ、

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町山智浩氏の、映画に関するエッセイの旧作、左の方です。実は最初に、右の方を借りていたのですが、これがシリーズの2作目と云うことを知らずに読んで、ならば1作目も読まねば、と借りて来ました。こっちの方が、私が観た映画がようけ取り上げられていて、愉しませていただきました。3冊目はこれ、

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福田和代氏の旧作、左の方です。これも最初に、何も知らんと右の方を借りて読んだら、シリーズの2作目でした。まあ何となくバックグラウンドは理解出来たのですが、やっぱり前作を読まねば、と借りて来ました。と云うわけで、梅雨も開けたばかりですが、これからも蟄居して読書三昧の日々が続きそうです。