さて、図書館からはこんなんを借りて来ました。
世界遺産はもう古い!てか古いからこその遺産なのですが、これからは
宇宙遺産の時代なのです。キッパリ。
例のハッブル望遠鏡が撮影した、星雲や超新星の写真も素晴らしいのですが、
私が惹かれるのは、人類がこれまで打ち上げてきた、宇宙機の数々です。
この本には、それらの写真も収められていて、見飽きません(^o^)
アポロ計画の、月着陸船や、
アームストロングが、月面に残した最初の足跡や、
新しいところでは、火星探査機、キュリオシティも。が、この写真、
自撮りだそうですが、どうやって撮ったんやろ?謎です。
そう云えば、昨日観た映画には、別の火星探査機が登場しています。
ISSと並んで、スペースシャトル計画の最大の立役者、ハッブル望遠鏡の勇姿も
当然、載っています(^o^)
二冊目はこれ、
大昔のパチパチはんから、パスカルやバベッジの計算機、そして現代の
コンピュータが作られるまでの歴史が網羅されていて、たいへん面白いのですが
問題は、その記述のされ方です。
こんな横文字、と云うか外来語満載の文章を、縦組みで読むのは相当な苦行です。
当然、横組みで出版されるべきだと思うのですが?
昨日の朝日の朝刊には、このような記事が。
同じ記事を電子版で見ると、
どちらが読みやすいかは、一目瞭然、極論すれば、相撲の番付表以外は、
全て横組みでも、全く困らないと、私は思うのですが・・・