屋根裏には、こんなんもあります。
MZ80Cと同じく、シャープの製品です。
上のマシンはこれ、
パソコンテレビの愛称で、一世を風靡した、X1ターボです。
同じシャープでも、電卓事業部(?)が開発した、MZシリーズとは異なり、
テレビ事業部で開発され、CZシリーズと呼ばれていました。
最初は、上記のX1Cを購入したのですが、下取りに出して、
X1ターボを購入しました。
このマシンは、テレビとの親和性が高く、テレビ画面に、PCの画像を、
スーパーインポーズすることが出来たりしましたが、使い道が・・・(^_^;)
下のマシンはこれ、
ペケロクの愛称で親しまれた、X68000です。名前の由来はこれ、
マキントッシュの最初のマシンに採用された、モトローラのMPUの
名称そのままです。
と云うわけで、当時、圧倒的なシェアを誇った、PC9801には目もくれず、
マキントッシュを相当意識して、開発されました。
私が購入したのはこれ、
二代目の、X68000ACE HD です。これが私が初めて購入した、
HDDを内蔵したマシンでした。ちなみに、HDDの容量は、何と20MB、
FD、10数枚分の容量でしたが、これでも結構、便利に使えていたのですよ。
が、今では、2000万画素の写真を、ようやく、1枚、保存できる程度の容量です(^_^;)