取材用公式カメラ?

7日より、ドイツのエルマウで開催される、G7サミット会議を前に、
松下から、こんなんが発表されました。

LUMIX G7 です。G7サミット会議の公認を受けて、取材用の
公式カメラとして採用されました(ウソ)

2008年、マイクロフォーサーズの初號機として発売されたG1から、
毎年モデルチェンジを重ね、7代目です。ちなみに、先代のG6は、これ、

この角度では、違いはわかりにくいですが、並べてみると、

違いは歴然、先代までの曲線を多用したデザインから、直線を基調とした、
デザインに大幅に変更されていて、まるで別のシリーズのようです。

スペックをみると、いろいろな機能が強化されていますが、
私が惹かれたのは、これ、星空AFです。

マイクロフォーサーズに限らず、最近のレンズには、距離指標が無いものが多く、
星夜写真を撮る時には、ピント合わせに苦労します。距離指標があれば、
インフ(無限大)に合わせれば、なんとかなるのですが、距離指標が無いと、
ほとんど、勘で撮るしかありません(^_^;)

そう云うわけで、この星空AF、ちょっと期待が持てます。
が、今思いついたのですが、それよりも、ボタン一つで、インフになる、
ワンタッチインフの方が、欲しいかも。誰か作って。

直接のライバルは、これ、

オリンパスの、E−M5 mk2です。これにも惹かれます。

私のGH1も、購入して、すでに6年、そろそろ買い替えの時期なのですが、
私は、どちらを買えば良いのでしょうか(^_^;)