昨日、3月28日は、サンニッパの日、と云うわけで、
今月発売された、某Aサヒカメラにも、こんな記事が掲載されていました。
偶然とは思うけど。
ニコンのサンニッパの歴史です。当時は、プロ用の特殊なレンズで、
写真でもわかるように、レンズの先端に、絞りが設けられていますので、
当然、自動絞りも使えませんが、それでもプロ、特にスポーツ写真を撮る、
カメラマンにとっては、待望のレンズだったようです。
現在では、財力さえあれば、誰でも買えますが、使いこなすには、
相当の体力と、スキルが必要です。
ところが、昨年、11月、オリンパスから、こんなレンズが発売されました。
40〜150ミリ、F2.8 通しのレンズです。
お値段も、15万円 程度ですので、私にも手が届きそうです。
マイクロフォーサーズですので、35ミリ、フルフレーム換算で、
80〜300ミリとして使え、ズームレンズですので、単焦点の
サンニッパより、使い勝手も良さそうです。
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1410/20/news071.html
世間の評価も上々で、私も買ってみたいのですが、先立つものが・・・
それに、オリンパスからは、近々、サンヨン、こちらは換算、600ミリ!
も発売されそうです。
宝くじ、本気で買わなくては(^_^;)