1年ほど前、NTT−Westのポイントでゲットした、Eye−Fiカードですが、
カメラにカードを入れたままで、写真の転送ができるので、たいへん便利に
使用しています。転送が、10〜20枚程度ならそんなに時間もかからない
のですが、これが、100枚、200枚ともなると、時間もですが、その間の
カメラの電池の消耗がバカになりません。
で、そう云うときは、結局、カードを抜いて、PCのカードリーダーに挿して、
PCからの給電で、wi−fiで飛ばすか、そのまま直接、取り込んだりします。
なんのための、Eye−Fiだか(^_^;)
が、このEye−Fiカードには、裏技があって、近くにある、GPS機器、
私の場合は、iPhone の位置情報を取り込んで、写真にジオタグ(位置情報)を
付加してくれます。
この写真を専用のブラウザで見てみると、
このように、撮影した場所の地図が表示されます。
が、時々こんなことも。
これは、清水寺で撮影した写真ですが、
何故か、台北で撮影したことに(^_^;)
これは、たまたま隣にいた、台湾人旅行者のGPSのジオタグを、取得して
しまったからだと思いますが、彼 (彼女かも)のジオタグが、何故、台北のまま、
更新されていなかったのか、謎です。ここは日本なのに。