知らん間に・・・3

4月も25日を過ぎて、我が家の庭ではこのやうな光景が、

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塀ぎわのシラン、漢字で書くと紫蘭ですが、知らん間に咲いています。

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と云うわけで、アップで撮ってみたのですが、こないな所に植えた憶えはありません。なんで生えて来たのか、謎です。シランと云えば

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花壇のシランはこれから花を咲かせそうです。そしてその後ろには

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ハルジョンだか、ハルジオンが花を咲かせています。その前にはこんなんが、

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ミョウガが順調に育っていて、さらにその前では

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カモミールの小さな花に、コバエが留まっています。

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畑のジャガイモも順調に育っていて、もうすぐ花を咲かせそうです(^O^)

爪研ぎの代わりに3

つい最近まで、長女のチビクマが、爪研ぎとして使っていたエアコンの配管ですが、

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先日、エアコンを交換してもらった際、配管にカヴァーを付けたので、爪研ぎとして使えなくなりました。で、代わりにこんなんを置いてみました。

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これが何かと云うと、キッチンのフロアマット(の一部)です。

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これまでも時々、チビクマが爪研ぎとして使っていたし、8枚繋いでで使っていたのですが、6枚でも支障は無さそうです。

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と云うわけで、チビクマを載せてみると

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最初は戸惑っていたようですが、すぐに爪研ぎを始めました。

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彼女のストレスも解消されそうです(^O^)  そんな中、ベランダから外を眺めると

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お隣のお宅の、小屋の上に猫影が、カメラを向けると

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次女のチャグマでした。彼女はここがお気に入りのようです。

流星號に乗って16

桜公園を出て、林に向かうとこのやうな光景が、

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ヤマフジがあちこちで咲いていて、その下にはこんなんが

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同じくフジ色のシャガが、見頃を迎えています。が、その近くの温泉宿の入り口は

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フェンスが閉じてあって、休業してはるみたいです。高槻の奥座敷として、結構有名な宿なのですが、コロナ禍で客足が減っていたのかも・・・その後、渓流に向かって歩いていると、木の中に鳥影が、

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カメラを向けると、桜公園でも見かけたカワラヒワです。

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さっきとは別の個体やと思います。渓流にはこんなんが、

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お約束のセキレイと、チュウサギが居たのですが、

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カメラを向けると、チュウサギ、何処かに飛んで行かはりました。

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渓流にはこんなんも

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チョウはチョウでも、鳥ぢゃ無く蝶です。カワトンボやと思います。帰り道、河原に鳥影が、

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カメラを向けると、カルガモの一族が、なぜか草を食んではりました。堤防にはこんなんが

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アヤメだか、ショウブだか、カキツバタが植えられていて、その後ろでは

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ヤマブキが咲き始めておりました。

流星號に乗って15

先週の木曜日、お日柄も良く久しぶりに流星號に乗って摂津峡へ行って来ました。芥川に沿って走っていたのですが、途中見るべき鳥さんの姿は無く、摂津峡にとうちゃこ。駐輪場に流星號を置いて、川の中を覗くとこんなんが、

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川の中に、コサギの姿が。その上にはこんなんも

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セキレイが、電線に留まっていました。そのまま桜公園に向かうと

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藤棚のフジが見頃を迎えておりました。

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と云うわけで、アップで撮ってみました。

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その下では、ツツジも見頃を迎えていて、地べたにはこんなんが

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ムクドリです。そして、サクラの枝にも鳥影が、

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メジロかも、と思ったのですが

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カワラヒワのようです。いつもの展望台に登ってみたのですが

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サクラの葉が生い茂って、探鳥には難しい季節になったようです。が、気を取り直して林に向かいましたが、続きはまた明日。

真北に向かって

21日、水曜日、久しぶりに亀岡に行って来ました。

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今まで、京都縦貫道に乗って長岡京市を抜け、京都市経由で行っていたのですが、この日は、我が家の前の外環(そとかん)こと170線をそのまま北上し、新名神に沿って高槻の山中を抜けて行って来ました。3年前の台風による倒木で、一時、部分的に不通になっていたのですが、今ではフツーに通れます。

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と云うわけで、小一時間でここにとうちゃこ。ガレリアかめおかです。

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亀岡の複合施設で、道の駅も併設されていて、妻が野菜やらを購入しておりました。

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建物の中はこんなんです。学習センターや、図書館もあったりして、亀岡の文化の拠点になっているのですが、こんなんもあります。

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亀岡をフランチャイズとしている『京都サンガ』の広報室やと思います。以前の『パープルサンガ』に因んで闘志ぢゃ無く『闘紫を燃やせ』と書かれた幟が立ててあります。亀岡と云えばこの人が有名ですね。知らんけど・・・

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これが誰かと云うと、江戸時代の儒学者石田梅岩です。どこかで聞いたような苗字だったりします。

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が、亀岡と云えば、やっぱりこの人でしょう。

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昨年の大河ドラマの主人公、明智光秀です。昨年、近くのサンガスタヂアムには、大河ドラマ舘が開設されていて、ちょうど半年前に訪れた覚えが。

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 帰りは、遠回りして、能勢経由で。

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途中には、兄が18年間入所していた、某身体障がい者施設があります。立ち寄って、挨拶をしたいと思ったのですが、コロナ禍と云うことでもあり、そのまま帰宅しました。

ナンチュウカ、ホンチュウカ

先日、久しぶりに図書館へ行って、2冊の本を借りて来ました。最初はこれ、

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恩田 陸氏の新作です。2月に出版されたのですが、思ったより早く順番が回って来ました。

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この新作、各種メディアの読書欄で取り上げられていて、

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読んでみたくなり、つい借りてしまいました。これから読むのが愉しみです(^O^)  2冊目はこれ、本と云うよりムックなのですが、

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ハヤカワから毎年出版されていて、前年度のSFのランキングが掲載されています。ちなみに裏表紙を見てみると

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この20年間のベスト1が紹介されているのですが、海外SF、ここ2年中華SFが連続して選ばれています。と云うわけで本誌を開くと

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何と、海外SF、ランキングの半分が中華SFです!1位のT・チャン氏の『息吹』まだ未読ですが、前作の2018年の1位の『折りたたみ北京』文庫本を購入しました。2位の劉 慈欣氏の『三体』は前作も含めてそのうち読まなければと思っているのですが・・・それにしても、ここ数年の中華SFの台頭ぶり、現在の世界情勢を反映しているかの様です。

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別のページには、11位以下の作品が紹介されているのですが、私の一推しは18位の『アンドロメダ・・・』です。M・クライトン氏の『アンドロメダストレイン』の正統な続編として、興味深く読ませていただきました。1969年に出版されたこの前作、私が某高専の学生の時の英語のテキストだったりします・・・

先手を打って

我が家の生垣のレッドロビン、やうやくと云うか、遂にと云うか花を咲かせ始めました。

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が、周りの葉がうっそうと繁って、いささか目障りです。

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庭からも撮ってみました。

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と云うわけで、少し早いかも、と思ったのですが、先手を打って剪定することにしました。

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久しぶりに小一時間、ハサミと格闘して

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だいぶ、スッキリしたと思います。

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2階の窓からも撮ってみました。

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刈り取った葉が、45リッターの袋に5杯くらい集まりました。幸い、今週の金曜日が、大型有燃ぢゃ無く、可燃ゴミの収集日ですので、それまで陽に当てて乾燥させるつもりです。