爪研ぎの代わりに2

と云うわけで、18日の日曜日、エアコンを取り換えて貰いました。

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松下電器謹製の最新機です。底面の銘板を見てみると

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ちゃんと2021年製と書かれています(^O^)  その右側には、設計上の寿命は10年、と書かれています。これまで使っていた前機種は、その倍、21年間使っていましたけど・・・

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室外機も同じ場所に設置して貰いましたが、問題はその配管です。

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今回は、配管にカヴァーを付けて貰いました。

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その下に、地上波とBSの配線を引き込んでいるのですが、何とかギリギリで設置出来ました(^O^)  その反面、今までの配管がチビクマの爪研ぎとしては使えなくなくなりました(^_^*)    代わりに何か付けてあげなくては。

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爪研ぎの代わりに

某日の朝、我が家のベランダではこのやうな光景が、

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長女のチビクマが、東の端で朝陽を眺めていたのですが、

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そのうち、身繕いを始めました。その反対側、西の端にはこんなんが置いてあります。

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エアコンの室外機ですが、良く見ると

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配管がボロボロです。数ヶ月前から、チビクマの爪研ぎになってしまいました(^_^*)

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上は2月末の写真ですが、この頃は、ここまでひどくはなかったのに(^_^*)  その先に繋がっているのはこれ、

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富士通ゼネラル社謹製の、エアコンの室内機です。外観はだいぶ色褪せていますが、まだまだ現役です。底面のネームプレートを見ると、

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2000年、20世紀の製品です。20年間、お世話になっているのですが、そろそろ買い換えの時期かも・・・

淀川を越えて6

山田池公園を出口に向かって歩いていると、このやうな光景が、

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花壇が設えていて、パンジーヴィオラだか、季節の花が咲き乱れています。

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この青いのは、たぶんネモフィラやと思います。

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と云うわけで、アップで撮ってみました。その後ろにはこんなんも

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遅咲きのチューリップが綺麗な花を咲かせていて、その隣では

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クリスマスローズが、見頃を迎えていました。

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ここからも池を眺めてみましたが、鳥さんの姿は見られませんでした。が、その近くでは

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ツツジが見頃を迎えていました。出口の近くにはこんなんも

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モモのやうな赤い花が咲いています。

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と云うわけで、木に付けられた看板を見ると

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ハナズオウ、漢字で書くと花蘇芳との事でした。と云うわけで、新たな花の名前が判ったところで、気分良く帰路につきました。

淀川を越えて5

山田池公園、植物エリアも結構充実していて、季節の花々がそこそこ愉しめたりします。丘の上にはこのやうな光景が、

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小さな藤棚があって、フジの花が咲き始めています。

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と云うわけで、アップで撮ってみました。近くにはこんなんも、

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斜面に沿って植えられたツツジが、見頃を迎えています。

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と云うわけで、アップで撮ってみました。

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ツツジを堪能したあと、丘の上の展望台から池を見降ろしてみました。

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ここからの眺望を堪能したあと、

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竹林に沿って、池のほとりに行ってみると、このやうな光景が、

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マガモの一族がまったりと休憩してはります。

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以前、ここでカワセミを見かけたのですが、残念ながら、この日はカワセミの姿は見られませんでした。が、その先にはこんなんが、

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さっきも見かけたシロハラです。違う個体やと思います。その後も探鳥を続けましたが、鳥さんの姿は無く、出口に向かいましたが続きはまた明日。

淀川を越えて4

山田池公園で、早々にシジュウカラに遭遇して気分良く林に向かうと、遠くに鳥影が、

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さっきも見かけたツグミんか、とも思ったのですが、

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先日、摂津峡でも見かけた、シロハラでした。その後も林に向かうと、このやうな光景が、

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カエデの花が咲いていました。

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と云うわけで、アップで撮ってみました。近くにはこんなんも、

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シャガが、白い花を咲かせています。

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ソメイヨシノは、流石に見頃を過ぎて、葉が開いています。

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その先には、小さな池があって、

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番のカルガモが、仲良く泳いでいて、

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木の枝には、さっきも見かけたシジュウカラが留まっていて、

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近くには、ツグミんも居てました。その後も林で探鳥を続けましたが、続きはまた明日。

淀川を越えて3

昨日はお日柄も良く、淀川を越えて、1年半ぶりに向かった先はここ、

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枚方山田池公園です。我が家から8キロくらいなので、自転車でも行けるのですが、たまには車に乗らないと、と思ったりして。入園は無料ですが、駐車場は有料です。が、私は特定疾患の受給者なので、受給票を提示すればタダ、だったりします。

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山田池公園、その名の通り、中央に大きな池があって、様々な水鳥が生息しています。と云うわけでカメラを覗くと遠くにこんなんが、

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前回も見かけた、カイツブリです。

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最近は、万博記念公園でも見かけます。岸の近くにはこんなんも

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城跡公園でも、先日も見かけたアオサギ君です。違う個体やと思いますけど。

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その対岸にはチュウサギも居てます。その近くにはこんなんが、

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番のオオバンが、気持ちよさそうに仲良く泳いでいました。水鳥だけでは無く、こんなんも居てました。

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この時期、お馴染みのツグミんですが、近くにはこんなんも

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シジュウカラです。水浴びでもしたのか、羽根が濡れているようです。

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ちょっと、目が合ったような気が。と云うわけで、早々にシジュウカラに遭遇して、その後も気分良く探鳥を続けましたが、続きはまた明日。

返還したけど・・・

城跡公園の花鳥を堪能したあと、図書館へ行って来ました。数冊の書籍を予約しているのですが、なかなか順番が廻って来ません(^_^*)  と云うわけで、その日は借りた本の返還、と云うか返却が目的です。その本がこれ、

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佐藤 究氏の新作です。550ページの大作です。フツー、借りた本、返却までに2回は読むのですが、流石にこの本、2回は読めませんでしたが、文中、気になる箇所が。365ページの3行目、

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『低音乾燥』と書かれていますが『低温乾燥』の誤植、と云うか誤変換やと思います。この書籍は返還してしまいましたが、或る種、貴重品かも。次の版では、訂正されていると思います。電子本なら、購入後でも速攻で訂正されるのに・・・その後、図書館を出て、Jュンク堂へ行って購入したのはこれ、

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佐藤 究氏の旧作です。2017年に単行本で出版され、2019年に文庫化されたのを購入しました。大藪春彦賞の受賞作だそうですが、返却した『テスカトリポカ』そのヴァイオレスな描写は、大藪春彦氏も裸足で逃げ出すやろ、と思わされました。この前作、京都が舞台なので、これから読むのが愉しみです。ついでにこんなんも買って来ました。

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男性誌のニャンコの特集號です。

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実は、今月初め、雑誌の某低額ぢゃ無く、定額の配信サービスでも読めたのですが、配信終了後は読めなくなるので保存用に購入しました。おまけのシール、配信版には付いていないので(^_^*)