滅びの後のハルマゲドン

先日の夕刊にこのやうな記事が。東 雅夫氏に依る新刊書の紹介です。興味深い本が1冊あるのですが、

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その前に、私の注意を引いたのは、欄外の『記者のひとこと』です。この中で紹介されている、凪良ゆう氏の新作、

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私も先日、読了したばかりです。最初は他愛のない、いわゆるBLやないのと思いながら読み進めていたのですが、意外な展開に。そう云えば、全くの偶然ですが、先日、凪良氏の描いた世界の直後、小惑星が地球に激突してからの悲惨な顛末が描かれた小説を読んだ憶えが。

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J・ボーセニュー氏のこの作品です。

閑話休題、夕刊の読書欄で紹介されて、私の興味を引いたのはこれ、佐藤 究(きわむ)氏の新作です。

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実は、夕刊の記事を読む前に、某文芸誌の氏のインタビューを読んで、速攻で図書館に予約して、先日借りてきました。これから読むのが愉しみです。

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それ以外の氏の作品、上の文中にも書かれているこのタイトル、

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3年前に読んでいるようなのですが、内容は全く憶えていません(^_^*)   時間があれば、再読したいような気も・・・