上半期を終えて

今日から7月、今年も半分が過ぎてしまいました(^_^*)  が、この半年、出不精の私にしては出かける機会が多く(日帰りですが、福岡にも行ったりして)あまり本が読めなかったような気が・・・そんな中、読んだ本の中で、1番印象に残ったのがこのシリーズ

昨年の某誌のミステリー大賞をゲットした、H・ジャクソン女史のミステリーです。

1作目が出版されたのは一昨年やったと思うのですが、図書館の順番が廻って来るのが待てずに、1作目だけは自腹で購入した憶えが・・・

今年になって、前日譚も出版され、これは速攻で図書館に予約を入れ、

あまり待たずに借りられました(^O^)  次に印象に残ったのはこれ、

ご存知、万城目学氏の直木賞受賞作です。これも図書館の順番が待てずに、自腹で購入してしまいました(^_^*)  運が良いことに、半年ほど前、受賞前にこんなんを読んでいました。

多分、10年くらい前に出版された、氏のデビュー作です。受賞作の原点やと思います。受賞作を読んで、次回も京都を舞台とした作品を書いて欲しいと思っていたのですが、本日の朝刊にこのやうな広告が!

速攻で図書館に予約を入れるつもりですが、前にようさん並んではったら、自腹で購入するつもりです(^O^)