読んだと思うけど・・・

昨日はお日柄も良く、8時半に家を出て、着いたところはここ、

阪急の高槻市駅前の某医科薬科大学病院です。来週の診察の前の裁決ぢゃなく採血のためです。この日に採血すると、次週の診察の際に結果を知ることが出来ます。で、歩道に沿って歩いていると、途中にはこんなんが、

ススキが元気に咲いていて、その先にはこんなんが、

出口の前に、大きなクリスマスツリーが飾られています。去年もこの時期にここに来たと思うのですが、その時には無かったような気が・・・と云うわけで、アップで撮ってみました。

そう云えば、今週はアドヴェントの第3週、次の日曜日はクリスマス礼拝です。が、ガザ地区の病院では、昨日もイスラエル軍の攻撃を受けて、大きな被害に見舞われていて、クリスマスどころでは無さそうです(^_^*)  ガザ地区もそうですが、ウクライナの侵攻も直ちに止めるよう、祈るばかりです。

閑話休題、採血と会計を待つあいだ、こんなんを読んでいました。

逢坂冬馬氏の最新作です。1度読了したのですが、返却前にもう一度読まねばと、再読しています。大戦末期、敗色濃いドイツ国内で、果敢にナチに立ち向かった『エーデルヴァイス海賊団』と呼ばれた、少年少女たちのお話です。本屋大賞を受賞した前作から2年ぶりの長編ですが、逢坂氏、その間にこんなんを書いてはりました。

ハヤカワから出版された、SFのアンソロジー、表紙の先頭に氏の名前が書かれています。私は8月ごろ読んでいるのですが、情けないことに、内容は全く憶えておりません(^_^*)   時間があれば、読み返そうと思っているのですが・・・