どうせ換装するのなら

一昨日の23日、勤労感謝の日、雨が降っていたのですが、各地の観光地は結構な賑わいを見せていたようですが、私は何処にも出かけずに、こんなんを観ておりました。

昨年公開されたこの映画、2か月くらい前に録画していたのですが、やうやく一昨日観ることに。3時間の長編で、9時から観始めて、終わったのは12時でした。村上春樹氏の原作ですが、当然読んでおりません。そもそも氏の作品『1Q84』しか読んでいなかったりします(^_^*)

この映画の中で、重要な役割を果たすのがこの車、サーブ 900のクーペです。スウェーデンのサーブ社、以前は軍用機のメーカーとして知られていましたが、数年前から乗用車の生産は辞めはったと思います。で、映画に登場していたこの車、こまめに整備され、大切に使われているようですが、一つだけ気になる点が。

夜間に走行するシーン、ライセンス・プレート・ランプ、いわゆるナンバー灯が、LEDに換装されているのですが、青みが強いような気が。どうせ換装するなら、レクサス車や、私の車のような青みの無い白いランプのほうが、この車には合っているような気が・・・

ちなみにレクサス車のナンバー灯はこんなんです。

こっちの方が、ぜったい似合うと思うけど・・・