流星號に乗って25

桜公園のフジやツツジを堪能したあと、渓流に向かいましたが、見るべき鳥さんの姿は無く、

里山の小さな田んぼ、数年前はあたり一面のレンゲが咲いていたと思うのですが、この日はまばらにポツポツと咲いていただけでした。と云うわけで、早々に鳥撮りは諦めて帰路に着くと、渓流にはこんなんが、

フツーのセキレイです。

せめて、キセキレイでも居て欲しかったのですが・・・で、駐輪場に向かう途中、いつものBBQの前を通りかかると、

先日は小屋の中に居てたヤギくんですが、この日は屋外の柵の中に居てました。

柵の上からカメラを入れて、ヴァリアングルファインダーを見ながら撮ってみました。帰り道、川の中にはこんなんが、

摂津峡の渓流には居てなかったキセキレイです。そしてその先にはこんなんも、

後ろ向きで見にくいですが、カワウです。正面からも撮ろうと場所を変えると、

その手前にもう1羽、カワノナカニワニワノカワウが居てました。帰り道、お向かいの府営住宅の中ではこんなんが咲いていました。

これが何かと云えば、ドウダンツツジです。

漢字で書くと灯台躑躅だそうです。知らんかった。童男躑躅やと思ってました(^_^*)  花が灯台(と云うか行灯ですね)ように見えるからやそうですよ。