先週、某局でこんなんが放映されたのですが、オンタイムでは観ないで、
昨日、暇やったし録画で観たのですが、これまで聴いたことのないような響きだったような気が。
日本のブルックナーと云えば、この朝比奈隆氏と、大フィルのコンビが真っ先に思い浮かびますが、先日のN響の演奏、指揮者も知らん人やし、響きが違って当然なのですが、先週のAサヒのデヂタル版にこのやうな記事が、
識者に依るレコード(?)評なのですが、このブルックナーの4番には3種類のヴァージョンと云うか、エディションがあって、先日のN響の演奏がどの版かは判りませんが、今まで聴いていたレコードの版とは違っていたのかも。以前Aサヒのデヂタル版にはこのやうな記事も。
と云うことらしいのですが、私の最大の疑問は、この曲になんで『ロマンチック』と云う副題が付いたんか、と云うことです。どこがロマンチックやねん、といつも思うのですが・・・