猛暑の中で

昨日、猛暑の中でオリンピックの開会式が行われたようですが、そもそも何を好んでこのクソ暑い夏にオリンピックを開催せんとあかんねん!誘致した前首相は、スポーツに最も相応しい季節やとゆうてはりましたけど、相応しいのは水泳だけやろ。秋の開催ができへんのやったら誘致すべきやなかった、と今でも思っています。おまけに開会直前のゴタゴタに加えて、ブルーインパルスの5輪の輪もイマイチやったし。

閑話休題、そんな猛暑の中、昨日図書館から2冊の本を借りて来ました。最初はこれ、

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海堂 尊氏の旧作です。2008年に出版されています。中を開くと

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嬉しいことに、横組みで組まれていて、スラスラと読めそうです。この書籍、先日読んだばかりのこの作品の前作です。こっちも横組みにしてくれたら嬉しかったのに・・・

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この中で、前作のエピソードが語られるのですが、全く覚えていなかったので、もう一度読み返すべく借りて来ました。この本と前作が書かれた時期には18年の差があるのですが、内容は1年後のお話なので、その整合性をどないに解決してはるのかが気になるところです。2冊目はこれ、

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こっちは上の2冊にも登場する、佐々木アツシ君の覚醒のお話です。2010年に出版されています。そんな中、先日4月に録画したこの映画を観たのですが、

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こっちは『医学の・・・』の主人公の誕生までのお話です。2011年に公開されたのですが、劇場に観に行った覚えが。来月にもWOWOWで再放送されるみたいです。再放送と云えば、

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同じ2011年に某局で放映されたこのドラマ、上の映画の原作を別の視点から描いたお話です。これを機会に再放送してくれたら嬉しいのですが・・・