先日、コインパースの中に、知らん間に見慣れない500円玉が入っていました。何処かのお店で、お釣りとして受け取っていたようです。
と云うわけで、写真に撮ってみました。右が、その500円玉、昭和59年の刻印が見られます。隣のフツーに出回っている500円玉と、輝きが違っています。
アップで撮ってみると、細部にも違いがあるようです。
裏側(こっちが表かも)も多少違っています。この2つのコインの間には、36年の年月が横たわっているのですが、古い方の500円玉、自販機で使えるのかどうか、一抹の不安があったりします。そんな中、500円玉、年内にはバイカラーにリニューアルされるとの事です。
市中に出回るのは、もう少し先になりそうですが、キャッシュレス化が進む中、これが最後のリニューアルになるのかも。