常軌を逸した

いささか旧聞に属しますが、先月、横浜で開催された、CP+で、
オリンパスからこんなんが、参考出品されました。

なんと、現行のデヂタル機を、スチームパンク風にモディファイしたカメラです。
実際に写真が撮れたりします。が、そうとう使いにくそうな(^_^;)
ならば、と云うわけで、こんなんも出品されていました。

これは、スチームパンク風と云うより、ダメージ風の塗装が施されていて、
エッジの角の擦れ具合が、昔のカメラを思い起こさせたり、レンズの外観も
カーボンや、金属板でカバーされていて、これなら欲しいかも。

が、真鍮製の鏡胴を持ったレンズなら、数年前に某社から、こんなんが
発売されています。

実際にカメラに付けると、こんなんです。

最新のデヂタルカメラには、ミスマッチな感じが、逆に新鮮です。
これで写真を撮っていたら、注目を浴びそうです。
が、もっと手軽にスチームパンクを楽しみたい人には、こんなんがあります。

iPhone用のケースです。蒸気圧のゲージが着いていますが、これがなんと、
バッテリーの残量表示したり・・しません(^_^;)