彼らのカメラ

先日、ウェブを徘徊していると、このやうな記事が、

日本カメラ博物館が、このようなイベントを開催するとの記事です。
関東に住んでいたら、絶対観に行きたいところです。

そう云えば、3月まで放映されていた、朝ドラ『べっぴんさん』の最終章で、

主人公の孫娘が、じいちゃんに貰った、このOMー2を、一晩で、ここまで
バラしてしまうエピソードがありましたが、

小学生でこのスキルがあれば、オリンパスのサービスステーションとか、
神戸の元町カメラあたりから、スカウトされてしまうかも。が、その後、
あのOMー2はどうなったのか、気になったりしたのですが・・・

そんなカメラ好きのガキンチョ、と云うかお子様向けにこんなんがあります。

何と、自分で組み立てることが出来る、カメラです。パッケージには、
8歳から108歳までと書かれていますので、私にも出来そうです(^o^)
と云うわけで、購入してみました。

パッケージの裏側を見ると、大半の部品がユニット化されているので、
組み立てるだけで、デヂタルカメラが作れてしまいます。

完成した姿がこれ、で、このカメラがユニークなところは、電池が切れても、
写真が撮れてしまうところです。何と、発電機を内蔵していて、
左側に見えているのが、発電機のハンドルで、電池が切れたら、このハンドルを
回せば、充電出来る仕組みです(^o^)

数回、写してみたのですが、それなりの写りですが、それなりに楽しめました。
が、シャッターボタンの作りがイマイチで、シャッターが、切れたり、
切れなかったりするのがご愛嬌だったりして・・・