上記の理由で

図書館からはこんなんを借りてきました。

川瀬七緒氏の新作です。昨年暮れに、図書館の新着本で見つけて、
速攻で予約を入れたのですが、やうやく順番が回ってきました(^_^;)
帰宅して、目次をつらつらと眺めていたら、第2章に、スチームパンクの文字が!

と云うわけで、読み進めていくと、スチームパンク好きのJKが登場しますが、
SFぢゃなく、ファッションとしてのスチームパンク好きだったりして(^_^;)
で、このJKにお勧めなのが、この本や、

この本です。

特に、上記の本、このJK、泣いて喜ぶと思います(とっくに持っていたりして)

作者の川瀬氏は衣食ぢゃなく、異色の経歴の持ち主で、

小説家と、服飾デザイナーの、二足の草鞋を履いてはります。と云うわけで、
テーラー伊三郎』興味深く、読ませていただいております。

2冊目はこれ、国産SFのアンソロジー、全作書き下ろしです!

表紙には、錚々たるメンバーが並んでいますが、その中に、堀 晃氏の名も!
堀氏と云えば、ハードSFの優れた書き手なのですが、某社のエンジニアとしての
本業が忙しいのか、寡作なので、たまに名前を見かけると、得したような気が(^o^)