昨日は、今にも雨が降り出しそうな中、所用で能勢へ。
山道を、小一時間ほど走って、某身体障がい者施設にとうちゃこ。
先日、訪れた時には、綺麗に刈り込まれていた、川沿いのこの道ですが、
3週間ほどで、このやうに雑草に覆われていて、元の木阿弥に(^_^;)
所用を済ませ、例によって、鳥さんを探して歩き回りますが、残念ながら、
この日は鳥さんの姿は見られず、
が、よく見ると、川の土手にはこんなんが、
オレンジのユリの花です。確か、聖書に『野のユリを見よ』と書かれて
いたような。意味は、あまり思い煩わないで生きなさい、だったような。
土手の上には、こんなんも、
ピンクのアカツメクサ、あるいはピンクのシロツメクサ、どっちやねん!
そして、上を見上げると、ツバメの姿が、
お仲間が、どんどんシベリア(?)へ飛び立っているのに、いつまでも、
こんなところに、居残ってええんか?はよう、飛んでいかなあかんで。
とも思ったりして。