図書館のある、市役所の一階のロビーでは、盆梅展が開催されていて、
先日もこんなんが展示されていましたが、根元には何やら鳥さんが、
メジロのつもりだと思うのですが、ビミョ〜です。
気をとり直して、図書館からは、こんなんを借りて来ました
先日の朝日の書評を読んで、予約を入れていた本です。
創元社と云えば、ハヤカワと並んで、日本のSF・ミステリー界を牽引してきた
出版社、この二社の、日本のSF界への貢献度ははかり知れません。
その創元社の、編集者の回顧録と云うわけで、興味津々です。
ついでにこんなんも、借りてみました。
ハヤカワの、SFマガジンの2月号、ディストピアSFの特集が組まれています。
ハヤカワから50年ほど前、出版された、世界SF全集の、第一回目の配本がこれ↓
私も購入した覚えがあります。
ディストピアSFの嚆矢とも云うべき、G・オーウェルの『1984年』と、
O・ハクスリーの『素晴らしい新世界』の二本立てでした。
トランプ政権の発足を憂いて、最近、またディストピアSFが読まれているとのこと。
箸休めには、こんなんを、
ニャンコ好きの作家による、短編集と云うか、アンソロジーです(^o^)
閑話休題、そんな中、昨日、こんなんを観てきました。
平日の、それも朝イチの上映ですので、当日の窓口でも大丈夫なのですが、
折角メンバーズカード持ってるし、後学のため、ウェブで予約を入れてみました。
ものの数分で予約が終わり、ポイントカードを差し込むだけで、発券されました(^o^)
映画はまあまあ面白かったのですが、私が観た回の観客は、10人足らず、しかも
私も含め、殆どがシニア料金の、儲からない客ばかりでした(^_^;)