白ゆき姫の偽証

WOWOWでは、今月、SW7だけでは無く、こんなんも放映されています。
最初はこれ、

湊 かなえの原作を、つい先日(でもないか)、読んだばかりです。

湊 かなえ、もともとシナリオライターだったとのことで、この映画の脚本にも
一枚噛んでいるのかもと思わせるほど、脚本が良く書かれていて、楽しめました。

もう一作はこれ、

この映画、つい先日、某民放で放映されたのを観たのですが、途中の
CMがうっとおしく楽しめなかったので、WOWOWでの放映を心待ちに
しておりました。

これも、放映に合わせて原作(全3巻!)を読んでみたのですが、この映画の脚本も
良く書かれていて、先日、前編・後編、一気に観たので少々疲れましたが、
丁寧に作られていて、好感が持てます。

さて、WOWOWでは、来月、こんなんが放映されます。

M・ディモン主演の『火星の人』です。日本では何故か『オデッセイ』と云う
タイトルで公開されましたが、この映画↓を相当意識しての事だと思われます。

キュブリックとクラーク先生の共作となる、SF映画の金字塔、上映されてから、
50年は経とうとしていますが、未だにこれを超える映画は作られていません。

この映画、日本では何故か『2001年 宇宙の旅』と云う、何とも情けない
タイトルで公開されてしまいました(^_^;)

WOWOWでは、この映画も来月放映されます。私は、DVD持っているのですが、
時間が合えば、おそらく観てしまうでしょう。